プロモーションツール制作
認知度や集客率アップを目指す
プロモーションツールをご提案します
消費行動の
プロセス
ツール制作の対応範囲
当事務所のプロモーションツール制作では大きく2種類のツールを取り扱います。購入や集客などを目的とした「広告宣伝ツール」とイベントなどで得られる体験をサポートする「体験支援ツール」です。
広告宣伝ツール
セールやキャンペーンの開催を広く告知する「広告」と商品やサービスの販売をサポートする「販促物」が対象です。デザインは情緒的な美観よりも、機能的な表現を重視します。出稿・配布・掲示を数回、一定期間くり返すことで、効果を発揮します。デザインだけでなく、大部数印刷と頒布がセットになることが多いため、かさみがちな費用を考慮したプロモーション計画が重要です。以下のようなツールを制作します。
- チラシ・新聞折込
- リーフレット
- カタログ
- DM
- ポスター
- POP
- のぼり
- シール・ステッカー・インレタ
- ノベルティ(無料配布)
- 看板(駅・野立て・電柱)
- 動画
体験支援ツール
イベント開催を告知する「広告」を含むため、広告宣伝ツールと重複する部分もありますが、販促物ではなく来場者ファーストの「支援アイテム」が対象です。具体的なイベントとしては、音楽やダンス教室の発表会、地域コミュニティのマルシェなどが該当します。予算が潤沢でないケースが多いため、やれること・やれないことを整理した無駄の少ないプロモーション計画が重要です。以下のようなツールを制作します。
- チラシ・フライヤー
- リーフレット
- DM
- ポスター
- チケット・プログラム
- パネル・幕
- 会場マップ・案内サイン
- ウェア(Tシャツなど)
- ノベルティ(来場記念)
なお、広告宣伝ツール・体験支援ツール共に、納品するのは完成物(例えば印刷したチラシなど)です。デザインデータ(AIデータ)は納品の対象外となります。
広告宣伝でよくあるお悩み
広告の露出は、一定期間くり返すことで効果を発揮しますが、この一定期間くり返すことが難しいという声もよくお聞きします。ほとんどのお客様が「予算に見合わない」と判断してやめてしまいますが、その結論に至る理由として、以下のようなお悩みはないでしょうか?
- プロモーションの内容と選定したツールが適切か判断できない
- どんな客層にどんなデザインでアプローチすればいいかがわからない
- アピールすべきメリットやポジティブなメッセージが思い浮かばない
- クーポンの配布や値引きに頼ってしまう
- スタッフだけでは企画が考えられない、手が回らない
当事務所では、こうしたお客様の悩みに答えるため、「認知→理解→共感→行動」の消費行動プロセスにフォーカスした以下のような施策をご提案します。
- ターゲットが好感を持ちやすいビジュアルデザインの検討・提案
- 近接、整列、強弱、反復の基本原則を守ったレイアウトの設計
- 配色、フォント、余白をルール化したトーン&マナーの順守
- 新しい気づきや発見、お得感、親近感を与えるキャッチコピーの作成
- タイトルだけで内容が伝わるようなコピーライティング
- 撮影が難しいケースに活用するストックフォトの選定
- 低解像度写真しかないケースの撮り直し
- リアルに伝えるための写真・動画撮影
- 分かりやすく伝えるための図・表・イラストなどの制作
また、インターネットが普及した現在では、共感と行動の間に「検索」というプロセスも加わります。ホームページとの連動も含めご相談ください。
上にあげた5つの消費行動プロセスの解説ついては以下を参照してください。
- 認知 商品やサービスの存在、お店や会場の場所、セールの日時や開催期間、名前など、買う側に知られることです。
- 理解 商品やサービスの内容、お店や会場までの所要時間や営業時間、対象の客層など、買う側に興味・関心を持たれることです。
- 共感 商品やサービスのメリット、お店や会場の雰囲気、予約のしやすさ、価格など、買う側にいいねと感じてもらうことです。
- 検索 商品やサービスのレビュー、お店や会場の様子がわかる写真、価格の相場、スタッフの対応も含めたトータルのクチコミなど、買う側に比較され納得してもらうことです。
- 行動 購入、来店、予約、資料請求など、お客になってもらうことです。