ホームページ制作

ユーザー視点の伝わりやすい
コンテンツをご提案します

ホームページに必要な
3つの要素

ホームページに必要な3つの要素

ホームページ制作の対応範囲

これまで様々な業種のホームページを手掛けてきました。法人・個人問わず、医療、福祉、住宅、製造、士業、卸売、小売、サービスなどを対象に、以下のようなホームページを制作します。

  • コーポレートサイト
  • 店舗・施設サイト
  • サービス・ブランドサイト
  • 商品・製品サイト
  • 採用サイト
  • スマートフォン対応
  • ランディングページ制作
ホームページ制作の実績(一部)ホームページ制作の実績(一部)
ホームページ制作の実績(一部)

ビジュアル面では、装飾的な要素を取り入れたリッチなホームページよりも、文字が読みやすく、画像が大きく表示されるシンプルなホームページが好まれる傾向にあります。


ホームページ制作の基本方針

インターネット検索は、ビジネスシーンでも日常シーンでも欠かせない情報収集手段として浸透し、ホームページはあって当たり前の存在になりました。当事務所へのご依頼も、以前はゼロから立ち上げる新規制作案件が大半でしたが、既存ホームページのリニューアル案件が年々増えています。

そんな中、依然として変わらないテーマは、どうすればホームページを通じて、閲覧者(ユーザー)から信頼を得られるのかということです。当事務所では、自分たち目線ではなく、ユーザーの立場を重視しながら、専門性、具体性、独自性を備えたコンテンツづくりを行い、目標の達成を目指します。インターネットのことはわからない、という方でも安心してご相談ください。

  • 専門性を伝えるコンテンツの例 サービス・機能紹介/事業案内/会社案内/店舗情報
  • 具体性を伝えるコンテンツの例 実績・事例紹介/価格案内/お客様の声/よくある質問
  • 独自性を伝えるコンテンツの例 特徴・強み/選ばれる理由/こだわり
サイトマップ・レアイウト設計デザインカンプ・コーディング
サイトマップ・レアイウト設計・デザインカンプ・コーディング

ホームページ制作のよくある課題

新規制作時とリニューアル時では課題が異なります。その中でも見落としていたり、そもそも認識していなかったとなりがちな課題をピックアップしました。ホームページ制作にどのように取り組むべきかわからないという時、当事務所にご相談ください。

新規制作時のよくある課題

はじめてのホームページ制作では、期間、費用、準備するもの、作った後のこと、検索エンジン対策など、ここには書ききれない多くの疑問があると思います。これらは、どちらかというと不安に近いものと言え、ヒアリングから納品までを通し、一つひとつ解消していけば問題になることはほぼありません。

それよりも、見落とされがちな以下のような課題の解決を最優先に目指すべきです。

  • 誰が利用するのか? 男性、女性、若者、シニア、既婚、独身など、見てほしいターゲットの属性は絞り込めていますか?既存顧客の属性に合わせるのか、それとも新規開拓を目指すのかでホームページ制作の方向性が変わります。
  • なぜ所有するのか? みんな持っているから、今時なんとなく必要な気がするからなど、目的を曖昧にしていませんか?集客アップ、認知度向上、採用強化など、目的によってコンテンツの内容が変わります。
  • どうやって使うのか? つくれば見てくれる、いいものだから売れる、流行りのデザインなら集客できるなど、都合のいい期待をしていませんか?サービス情報や料金体系など最新の状態に保ち、ブログなど情報発信をこまめに行うことで、ユーザーの評価や検索エンジンの順位が変わります。

リニューアル時のよくある課題

一方、ホームページのリニューアルを検討する多くのお客様は、問い合わせや資料請求の数、アクセス数、インターネット検索の順位など、数字の大小を課題と認識されています。

しかし、こちらも同様に最優先で解決すべき課題が置き去りになっているケースが多いです。

  • ユーザー視点の情報が無い 想いが強すぎて一方的な情報発信になっていませんか?ユーザーは、自分の困りごとを聞いてくれるホームページを探しています。
  • ありきたりで抽象的な表現 聞こえのよい言葉で内容を曖昧にしていませんか?ユーザーは、なるべく具体的なイメージが湧く、納得感のある情報を求めています。
  • 他との違いが分からない 優位性や独自性が無いと思い込んでいませんか?ユーザーは、例えば「家から近い」だけでも、他と違うと認識してくれます。

スマートフォン対応

スマートフォンの利便性は多くの人に認知されました。そのため、スマートフォンによるインターネット利用が広がり、小さな画面でも見やすく、読みやすく、操作しやすいデザインが必須です。当事務所へのご依頼案件でも、2015年後半頃からは必ずと言っていいほどスマートフォン対応が求められています。

当事務所では、以下に挙げるようなスマートフォン対応をご提案します。

  • パソコンとスマートフォンのみに対応を絞ったレスポンシブWebデザインで制作
  • iPadなどのタブレットを含むマルチデバイス化に対応したレスポンシブWebデザインで制作
  • 既存のパソコン専用ホームページとは別にスマートフォン専用を制作
  • 時間も費用も最低限に抑えるためアクセスの多い一部のページのみ対応
スマートフォン対応の実績(一部)スマートフォン対応の実績(一部)
スマートフォン対応の実績(一部)

ランディングページ制作

ウェブによる集客・販売に強くこだわるお客様には、ランディングページ(通称LP)をご提案します。LPとは後述するリスティング広告と対になるリンク先のページのことです。出稿キーワードにより複数パターン用意したり、A/Bテストを実施すると高い効果が期待できます。資料請求や購買に即つながることがゴールとなるため、デザインは情緒的な美観よりも、機能的な表現を重視します。基本的には1ページ完結型で、ページの一番上から以下のような構成でデザインします。

BtoB

  • 課題の提起
  • 解決策の提示
  • 根拠・理由の提示
  • 実績紹介
  • よくある質問
  • お問い合わせ/資料請求(メールフォーム・電話)

BtoC

  • 共感の誘引
  • メリットの提示
  • 根拠・理由の提示
  • お客様の声
  • よくある質問
  • お申込み/ご購入(メールフォーム・電話)

公開後の保守・運用サポート

ホームページが無事公開されると一息ついてしまいがちですが、ホームページは公開してからがスタートです。ホームページを有効利用するため、以下のような体制を整えサポートすることが可能です。

  • ホームページの役割・目的をお客様と常に共有
  • コンテンツの制作サイクルの策定(新規ページ・関連ページ・ランディングページなど)
  • コンテンツの改善サイクルの策定(見出しや本文のリライト・画像の差し替え・最新情報への更新など)
  • お知らせ・ブログなどの更新サイクルの策定
  • その他更新・改善業務全般の代行
  • 更新マニュアルの作成・改訂
  • 更新システム・プログラムのアップデート
  • SNSの運用相談

なお、公開後の保守・運用サポートは、スポット対応です。毎月固定の費用は頂かず、その都度お見積りします。詳しくは、当事務所の「アフターフォロー」のページをご覧ください。


SEO対策とリスティング広告

当事務では簡易SEOに対応しています。内部SEOとも呼ばれるホームページ制作の流れの中で行う最低限のSEO対策です。本格的なSEO対策やリスティング広告の出稿には、専門の外部パートナーの協力が必要です。ご興味がある場合は、事前にお申し出ください。なお、SEO対策だけ、リスティング広告だけ、というご依頼は承ることができません。