ビジネスツール制作
ビジネスを支援する
コミュニケーションツールをご提案します
デザインの基本原則と
トーン&マナー

ツール制作の対応範囲
これまで数多くの会社やお店のツールを手掛けてきました。法人・個人問わず、医療、福祉、住宅、製造、士業、卸売、小売、サービスなど、以下のようなビジネスツールを制作します。
- 名刺
- 封筒
- 会社案内
- 採用案内
- 社内報
- カード(ポイント・診察券など)
- リーフレット
- パンフレット
- カタログ
- セールスシート
- ウェア(ポロシャツ・パーカーなど)
- 看板


なお、納品するのは完成物(例えば印刷した名刺や会社案内など)です。デザインデータ(AIデータ)は納品の対象外となります。
一貫性がないビジネスツールのリスク
名刺、封筒、会社案内などのビジネスツールは、とりあえず有ればいいと考えてしまいがちです。しかし、デザインに一貫性がないためにサービス内容を誤解されてしまったり、意図しないイメージ、さらには不信感を持たれてしまうリスクが常にあります。
今現在、以下のような状態に覚えがある、またはリスクに感じている場合は、早めにご相談ください。
- 同じ会社の社員、同じお店のスタッフなのに、使っている名刺の印象がどこか違う
- 社員・スタッフそれぞれが名刺や会社案内を自作しているため、表記がバラバラ
- 会社案内、ショップ案内といった印刷物とホームページの掲載内容が揃っていない
- 競合との違いが説明できない、価格の違いでしかアピールできない
- 名刺やホームページの印象で、価格帯を勘違いされやすい、適正価格なのに受け入れられにくい
- アクセスマップが分かり難いため、所在地に関する問い合わせに時間を取られている
- 起業してからずっと自作していたが、忙しくなると共に負担になってきた
- 事業継承やショップリニューアルを予定しているため、イメージを一新したい
一度持たれてしまった誤った認識はなかなか変えられませんし、変えるとなると相応のコストも必要になります。そうなる前に、デザインをルール化し「見られ方」を統一することをおすすめします。
代表的な手段として、以下のようなこと組み合わせてデザインの統一を行います。
- キービジュアルデザイン ロゴマーク、イメージ写真、主力商材の写真、キャッチコピーなどを組み合わせてビジュアル化します。なるべく全てのツールに展開できるよう、いくつかのパターンもデザインします。
- レイアウト設計 文章や画像を含むデザイン素材を紙面や画面に配置します。デザインの基本原則である近接、整列、強弱、反復に1ミリ・1ピクセル単位のルールを設けます。
- トーン&マナー メインカラーとサブカラーの配色、使用するフォント、見た目の印象を左右する余白の取り方、文章表記の統一など、その見え方・使い方に一貫性を持たせます。
- タグライン・コピー作成 会社やお店のあり方、目指すべき姿、価値観などを簡潔な文章(10~20文字程度)で表現し、その固有性を読んで判断できるようにします。
- 写真撮影・イラスト制作 写真やイラストを使わないと伝わりにくい、集客に影響が出るなど、高い必然性が認められる時は、写真撮影やイラスト制作を検討します。